日常
成田空港にて 3月20日から23日にかけて、韓国釜山に行ってきた。家族旅行である。 初日午前に、成田空港から、釜山金海国際空港に着く。 まずは、手持ちの日本円をウォンに換えようと思ったら、なんと、どこそこ銀行の窓口があるわけでなく、パスポートをス…
すでに旧聞に属するが、この番組は大変に面白かった。 www.nhk.jp 李鋭については、過去のブログでも次のように取り上げた。 takeosa75.hatenablog.com 最近、この番組の事を思い出し、久しぶりにフーバー研究所のウェブサイトをアクセスしてみた。そして、…
などと、タイトルを付けたが、別に私はロシアの専門家ではなくロシア語もほとんどできない、一介の中国近現代史に関心のある人間である。とは言え、中国とソ連との歴史にについては、昔から関心があり、少しずつであるが調べたりもしていた。 コロナ禍で海外…
趣味・実益の両方の観点から、前に記事も書いたが、現在、天天中文というところでオンラインの中国語レッスンを受けている。 時々、中断はしているが、まぁまぁ続いており、まずまずのサービスなのではないかと思っている。良いところは、先生の数が充実してい…
TwitterとFacebook書いたけど、ここにもこの時の考え方として記しておこう。 自分の考えたことをアーカイブ化して残しておくと言う面から考えるとTwitterとかFacebookとかは、5〜6年前のものしか遡れない。ところがはてなダイアリーとかブログになると、もは…
過日、とある場で、びっくりするぐらいに中国語が喋れなくて、このままではまずいと思っておりました(前から喋れてないだろうというツッコミはこの際、積極的に無視します)。 中国語学校にまた通おうかなーと思っていたところ、とある方から、スカイプ使っ…
長い文章が書けなくなってきてツイッターばかりの日々ですが、お元気ですか?久方ぶりにブログなるものを書きたくなったので、書いてみます。あと、ツイッターとこのブログの提携なるものもやってみました。
皆様。新年、明けましておめでとうございます。 実家にて読書とテレビ三昧です。今日の午後はBS世界のドキュメンタリーを見てました。 あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅作者: 城戸久枝出版社/メーカー: 情報センター出版局発売日: 2007/08…
東アジア国際政治史作者: 川島真,服部龍二出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2007/06/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (8件) を見る アマゾンポイントが貯まっていたので、2週間ほど前にあまり何も考えずにアマゾ…
アジア経済研究所に行ってきました。以前のエントリーでも言及した朝鮮戦争期の哈爾浜における兵隊動員数が、概算とは言え判明して、少しホッとする。とは言え、なぜその人数なのか、内戦期と何故異なるのかという新しい問題が発生するのだが・・・。 帰りは…
『周恩来秘録』を読んだよ。 同書の性格上、やむ得ないとは言え、指導者の個性に還元しすぎる叙述がやや多いような気がしますが、力作であることは間違いないと思います。訳文も読みやすいですし、研究者でない方にもお勧めです。それにしても、本書を読むと…
今日は、これまた久しぶりに東洋文庫で調べもの。長時間マイクロフィルムを見たので、ふと思い立って帰りは六義園へ。すっかり春です。
とあるシンポジウムための準備報告会に参加。久方ぶりの「新作」の実証研究報告を行う(ここのところ書評と過去の「遺産」の使い回しばかりだった気がする)。 「新作」とは言いつつも、まだ勉強を開始したばかりの決意表明のような発表でしたが、本番に向け…
学部時代の指導教官であった今井駿先生の退官記念パーティーのため静岡へ。やはり桜にはまだ早く、すこし肌寒くさえありました。卒業以来、会っていなかった先生や友人とも、再会を果たしました。時の流れをしみじみと感じつつも、中には研究を続けている人…
えらい久しぶりにアジア経済研究所に行きました。幕張に移転して立地はやや不便になったものの、資料は開架式となり、セルフコピー(1枚10円)もできるようになって、改善されたなぁと思うことしきりです。移転前は職員によるコピーのみで、おまけに1枚5…
e-taxは未だによくわからんが、取りあえず、日曜日に「確定申告書等作成コーナー」で書類を作成して、今日、税務署に提出する。それにしても1年の収入を再確認するのは、感慨深いものがありました(どういう意味かは秘密)。
午前中。ぼおっとしていたら、過ぎてしまった。昼飯を食べて、午後からは、積読の加藤聖文『満鉄全史 「国策会社」の全貌 (講談社選書メチエ)』と高橋伸夫『党と農民―中国農民革命の再検討』を読み終える。夕方はジムへ行く。 『満鉄全史 「国策会社」の全貌…
昨日、中国現代史研究会の例会に参加しました。その内容は、以下の通り。題目:「『2006年の歴史学界−回顧と展望:中国(現代)』予備報告」 報告者:大澤肇氏(東京大学大学院)、加島潤氏(東京大学大学院) 報告者によれば、この原稿を書くためにリストアップした…
今日はぶらぶら散歩して自由が丘まで歩く。いつものように本屋を巡ろうと思ったら、BOOK OFFができていて驚く。2階にカフェがあるのが、自由が丘っぽくて面白い。しかし、人が多すぎて、じっくり見ることができず、カーネーションの「LIVING/LOVING」を購入…