自宅でゆるりと10時過ぎから準備して、11時に出発、12時半過ぎにはもう会場にたどり着けた。毎度言っていて恐縮ですが、この利便性の良さと非日常感が今ひとつ乏しいところがサマソニのメリットとデメリットだなぁと思うところです
サマソニ、入場と幕張メッセ会場内のフードエリア
とは言え会場に着けば、やはりテンションがあがる。しかしお腹が空いたので、まずはケバブとビールである。
昼食をとったら、Walliceという女性シンガーソングライターを見る。だいぶ記憶が怪しいがクランベリーズとかをちょっと彷彿させるような感じでなかなか良い、まずまずのスタート。
ついでMonoblocである。こちらは、2000年代のストロークス等のフォロアーという感じのストレートなロックである。若い人たちかな。ヴォーカルの人がいかにもな感じではあったのですが、これもところどころ、はっとするような良い点があって、その辺をもうちょっと伸ばすとホントにストロークスぐらいになれるのではと感じる部分が良かった。
少し休んで、あまりピンとくる出演者がなかったので、とりあえず近くで一番メジャーなハイドを見た。さすが何百万枚も売ったシンガーの存在感や声量はそこらのバンドににはないもので、確かに凄いなと思った。しかし何というか、ノリが乗れないというか、自分にはちょっときついところがあったので、移動して早めの次のご飯を食べた。

ムンバイのカレースペシャルは美味しかった。ビリヤニと迷ったけどね
で、オフィシャルグッズ等も購入する。次はBlock Partyである。
これは女性のドラマーがめっちゃ上手かったですね。アンサンブルも非常に出来が高く、大変にノリノリのロックンロールで楽しかった。
そして、今度は前に行き、今日の目当ての一つDOMI &JDベックを見ることにする。結構前に行くことにした。

DOMI & JDBECK 開演前
始めるともうえげつないくらいの技巧を持つJDベック君のドラムの上をこれまた超絶技巧のドミちゃんが凄いフレーズを乗っけるという、大変に素晴らしいものであった。ウェイン・ショーターやウェザーリポートの曲もやってくれて、この場には数少ないジャズファンは嬉しかったろうなと思う。前にも思ったがJDベック君のドラムはホントにすごい。マイルス・ディビスが生きていたら電話をかけていたろうなと思ってしまう。良かった。
プロディジーのステージ
そして、ソニックステージからマウンテンステージに移動して、プロディジーの開演を待つ。アンプが積み上げられていて、その後に予想される爆音にかなりの期待を持つ。始まったら、もう、単純ではあるが、力強い確信に満ちた爆音のリズムが素晴らしい。とにかくやたら、ドラムの音がでかくて、ホントに素晴らしかった。ノリノリで踊りまくった。
途中に、これまたプロディジーの曲で一番好きなファイヤースターターの時に緑色のレーザーで、今は亡きキース・フリントを描いてくれたのが、泣ける良い演出だった。その後も凄い圧倒的なビートが続き、1時間半ぐらいやってくれたのではないかと思うぐらい、マウンテンのトリとして圧巻のパフォーマンスであった。ホントに素晴らしかった。
ところで、来年の初めに、ロキソニをやってくれるという素晴らしいニュースがあって、何か続報がサマソニあるかと思ったのに全くと言っていいほどなくて残念だった。これが唯一の残念な点だったな。今年の夏も楽しかった。
今度は来年初めのロキソニで改めて楽しみたいものです。
rockinonsonic.com
