多余的話

大沢武彦のブログです。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読了、楊逸・劉燕子「『言葉が殺される国』で起きている残酷な真実」

率直に言うと、同書は、当初、表面的にはよくある所謂「反中国」本のように見え、スルーしていた。この本を読もうと思ったのは、実はたまたま安冨歩さんの以下の書評を読んだからだ。 週刊読書人8月27日号 楊逸・劉燕子著『「言葉が殺される国」で起きている…