多余的話

大沢武彦のブログです。

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

The Soviet Union and Communist China 1945-1950: The Arduous Road to the Alliance

Dieter Heinzig The Soviet Union and Communist China 1945-1950: The Arduous Road to the Alliance仕事中に、google print(http://print.google.com/)を使っていたら発見。google printは知らなかった洋書を数多く発見してくれるので、良いような悪いよ…

午前中は、シンポジウム「20世紀東アジア世界と日露戦争」(http://www.cnc.chukyo-u.ac.jp/users/yhiyama/jameah/sympo/)に行く。 1500円払うと、全報告者の報告要旨とレジュメが閉じられたバインダーを渡される。午前中だけで報告者5人+コメントテータ…

『建国以来劉少奇文稿』1〜4巻、2005年4月

職場の同僚より、出版されていることを教えてもらう。かたじけない。 東方書店や上海学術書店、書虫等でも注文できるようですね。 さっそく注文しますた。

楊奎松『毛沢東与莫斯科的恩恩怨怨』修訂版、江西人民出版社、2005年

氏の個人HPで改訂版が出ていることを知る。さっそく注文し、2週間ほどで、上海学術書店から届いた。前版(江西人民出版社、1999年)と比較して、ページ数は556頁から665頁に増え、注釈もより詳細になった。新しく追加された章や大幅に書き直された章もある…

山室信一『日露戦争の世紀−連鎖視点から見る日本と世界』

これも2週間ぐらい前に読み終わる。 結論から書くと、これはオススメです。日露戦争百周年ということで、沢山の日露関係本が出たが、その中でも出色の出来だと思う。思いもかけぬところで、いろいろなものが繋がっている。歴史って面白いなと思いましたね。…

チームアメリカ★ワールドポリス

http://www.teamamerica.jp/見てきました(2週間も前に)。 良識的なもの全てをあざ笑うのがパンクだ、その意味で左翼的になったり反核運動的になったりするパンクは信用できないと言ったのは、スターリンの遠藤ミチロウだったろうか。当時、大学生だった僕…