多余的話

大沢武彦のブログです。

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「知を愛する者が集う愛知大学の展示会−のこされた東亜同文書院の資料を追う−」

メモ 会期 2006年11月20日(月)〜22日(水) 10:00〜18:00 会場 パシフィコ横浜 展示ホールC (申込不要、参加無料) 詳しくは、こちら。 http://www.aichi-u.ac.jp/asp_pub/ftpup/TOPIC804/061120toshokan.html 行ってみたいが、週末でないのはつらい。どうした…

散歩

今日はぶらぶら散歩して自由が丘まで歩く。いつものように本屋を巡ろうと思ったら、BOOK OFFができていて驚く。2階にカフェがあるのが、自由が丘っぽくて面白い。しかし、人が多すぎて、じっくり見ることができず、カーネーションの「LIVING/LOVING」を購入…

大沼保昭『国際法―はじめて学ぶ人のための』

国際法に関しては、全くの専門外ですが、これはとても「役に立つ」本だと思います。全658頁という大著にも関わらず、定価が2400円というのも素晴らしい。国際法―はじめて学ぶ人のための作者: 大沼保昭出版社/メーカー: 東信堂発売日: 2005/09メディア: 単行…

A・ソクーロフ「太陽」

初めての休日出勤。しかし、思ったよりも早く帰れることになり、前から行きたかったA・ソクーロフの「太陽」を見に行くことにしました。 (以下、ネタバレあり)

『春秋』2006年10月号

春秋社のPR紙『春秋』に『マオ』についての文章を書きました。タイトルは「虚妄の歴史を越えて−ユン・チアン、ジョン・ハリデイ『マオ』を読む」です。書店で見かけられたら、手にとってご覧頂けると幸いです。