http://news.xinhuanet.com/newscenter/2005-02/23/content_2610859.htm
第二次大戦期の『参考消息』所有者、滕长富へのインタビュー記事です。
滕さんは、普通の労働者として、個人的にこういう文献をいろいろ集めているらしい。
『参考消息』というのは、中国共産党が経営する新華社の内部発行雑誌で、海外報道の紹介と要約がその主な内容となっていて、当時、一部の共産党員や幹部だけが見ることができた。
滕さんは、済南の文化市場で、『参考消息』を見つけたようです。そういうところで見つかるんだなぁ。それにしても、彼の蔵書は気になる。友達になりたい。