最近、近くの古本屋で岡崎京子のマンガが複数売りに出されていたのを見て、思わず買ってしまう。
大学学部〜修士課程在籍時に、結構読んだよなぁと思い出にひたってしまう。
自分は少女〜女性マンガ系はあまり読まない人間なのですが、岡崎京子は例外的に好きで、かなり買い込んでた時期がありました(コンプリートまでしてませんが)。
買ったのは、この3つ。
- 作者: 岡崎京子
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 1989/04
- メディア: コミック
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- 作者: 岡崎京子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/01
- メディア: コミック
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- 作者: 岡崎京子
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2003/05
- メディア: コミック
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この中で特に単行本未収録作品を収めた『恋とはどういうものかしら?』が良くて、まだコンプリートしていないものも読みたくなってしまった。
で、こちらも資料として1年ぐらい前に古本屋で買った
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2002/03
- メディア: ムック
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を掘り出して見ると、取りあえず、短編集『UNTITLED』が気になって、早速、アマゾンで注文する。
- 作者: 岡崎京子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/04
- メディア: コミック
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今日、届いて早速読む。これ俺、読んだことあるぞ。たぶん実家に置いてあるよ。
とはいえ、作品、そのものは、やはり大変素晴らしかったので、まぁ良しとしよう。