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マーティン・スコセッシによるボブ・ディランのドキュメンタリー映画。
ようやく行って来ました。3時間半にわたる長い映画でしたが、退屈せずあっという間でした。
やはり、圧巻はフォークロック移行期に、観客からブーイングを受けていた時期の映像である。大好きなロイヤル・アルバート・ホールの映像があるだけで、もう感激でした。でも全部は残っていないのかしら。
今回は60年代のディランが中心となっているが、70年代以降はやはりパート2があるということか。楽しみである。