多余的話

大沢武彦のブログです。

第13回戦後「満洲」史研究会

遅れてしまって申し訳ありません。研究会の告知です。

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各位

秋冷の候。皆様いかがおすごしでしょうか。

さて第13回の戦後「満洲」史研究会を2007年11月10日(土)に以下の要領にて開催します。みなさま、ふるってご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

第13回 戦後「満洲」史研究会
日時:11月10日、16:00〜18:00
場所:早稲田41-31号館2階、会議室(201教室)。
※本キャンパスからは少し離れた場所にあります。
東京メトロ早稲田駅より早稲田通りを神楽坂方向に徒歩1分。
2番出口より、「酒の小倉屋」の方 へ横断歩道を渡り、3つめのビルです。
※マップ http://www.china-waseda.jp/wiccs/contact.html

【報告】
報告者:木場篤彦氏(NEDO技術開発機構)
報告タイトル:「本溪鋼鐵公司の生産構造の形成に関する歴史的研究  -日本から中国へ継承された一企業の事例-」

【参考文献】
鄯村上勝彦、奈倉文二『大倉財閥の研究-大倉と大陸-』近藤出版社、1982.
鄱本渓湖会「太子河編集委員会編『太子河満洲本渓湖100年の流れ』本渓湖会(武蔵野市)、1992.11.
公司関係資料(東京経済大学一橋大学、本渓鋼鉄公司档案館、本渓市図書館所蔵)