多余的話

大沢武彦のブログです。

第14回の戦後「満洲」史研究会(2007年12月9日)

各位

向寒のみぎり、皆様いかがおすごしでしょうか。

連絡が遅くなり大変に申し訳ありません。第14回の戦後「満洲」史研究会を2007年12月9日(日)に以下の要領にて開催します。

第14回 戦後「満洲」史研究会
日時:2007年12月9日(日)11:00〜13:00
場所:場所:上智大学四谷キャンパス7号館第2会議室(12階)
http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/campusmap_yotsuya

【報告】
報告者:小都晶子氏(大阪大学・非常勤講師)
報告タイトル:「満洲国」初期における日本人移民用地の取得と中国東北地域社会
―「三江省」樺川県を事例として―」

【参考文献】
小都晶子「日本人移民政策と『満洲国』政府の制度的対応
―拓政司、開拓総局の設置を中心に―」
『アジア経済』第12巻第1号、2006年4月
満洲移民史研究会編『日本帝国主義下の満洲移民』
龍渓書舎、1976年