多余的話

大沢武彦のブログです。

グーグル、学術論文検索サービスの日本語版を年内開始

http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=NN000Y554%2006082006

いささか旧聞に属しますが、研究者にとって大きなニュースだと思います。
特に次の部分。

見つけた論文が他の論文から引用された件数もわかる。

そうすると、自分の論文の引用数はX件なのに、同じテーマのAさんはy件と、簡単に分かってしまう。怖いなぁ。

英語版は既にあり。
google scholor
http://scholar.google.com/
引用回数の多い順で論文が出てきます。