多余的話

大沢武彦のブログです。

第11回戦後「満洲」史研究会(2007年7月21日)

各位

めっきり暑くなってきたような昨今ですが、皆様いかがおすごしでしょうか。

さて、第11回の戦後「満洲」史研究会を2007年7月21日(土)に以下の要領にて開催します。
みなさまふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

第11回 戦後「満洲」史研究会
日時:2007年7月21日(土) 16:00〜18:00
会場:早稲田大学アジア太平洋研究センター609号室
※前回と教室が異なっております

【報告】
報告者:細谷亨(横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程)
報告タイトル:「『満洲』農業移民の社会的基盤と家族〜長野県農村を事例に〜」

【参考文献】
満州移民史研究会編『日本帝国主義下の満州移民』(龍渓書舎、1976年)
高橋泰隆『昭和戦前期の農村と満州移民』(吉川弘文館、1997年)
・斉藤俊江「下伊那地域における満洲移民の送出過程」(『飯田市歴史研究所年報』第1号、2003年)
飯田市歴史研究所編『満州移民―飯田下伊那からのメッセージ―』(現代史料出版、2007年)