多余的話

大沢武彦のブログです。

ロシアールとかオンライン外国語レッスンについて

趣味・実益の両方の観点から、前に記事も書いたが、現在、天天中文というところでオンラインの中国語レッスンを受けている。

時々、中断はしているが、まぁまぁ続いており、まずまずのサービスなのではないかと思っている。良いところは、先生の数が充実しているので、割とどの時間にも対応できることと、一応、オリジナルの教材があるという点だと思っている。

 

で、最近であるが、ふと同じように、生涯で何度も挫折しているロシア語もオンラインで勉強できるのではないかと思った。

 

最初に行き当たったのは大手のDMM英会話で、英会話を勉強するオプションとしてロシア語もついてくるという形式だ。

さすがに大手だけあって、ウェブサイトもよくできていて、ものすごい数の講師がいる。ただ、勿論、英会話に興味がないわけではないが、ロシア語を専門にやりたいというところでは少し違うなと感じた。

eikaiwa.dmm.com

次は、妻から教えてもらったitalkiというサービスだ。

www.italki.com

これは言語数は150を超え、講師の人の数もものすごい。一瞬やろうかと思ったが、中国語なら少し話せるが、僕のロシア語のレベルは率直に言うとアルファベットから始めるレベルであり、ちょっとこれは中級以上のサービスではないかと思い。動画はいくつか見たが、語学を一からやるには向いていないのではないかと思い、取り敢えず保留している。

 

で、行き当たったのは、率直に言うと、少し怪しい感じもしたロシアールというサービスである。

www.russiar.jp

レッスン料が安くて、ペイパルでも支払えるところが良いと思い。取り敢えず、10回分申し込んでみて、数回やってみた。

講師は、中央アジアの先生が多いような気がするが、日本語は上手くて、ほとんどロシア語を話せない僕にも対応してくれる。で、個人的には教材も決まっているところも良いところだと思っている。都合がつかなくて違う講師の方を選んでも、前の授業の継続が一応できるところは良い。

 

ただ、講師の数が全体として10人ぐらいなので、フレキシブルに好きな時間にできるというわけが行かないのが難しいところである。ただ今、やっぱりitalkiにするか、別の学校にするか、このまま続けるか、迷っているところである。

 

それにしても、いつの日か、モスクワに行ってロシア国立社会政治史文書館(RGASPI:http://rgaspi.org)ロシア連邦国防省中央公文書館(Tsentral'nyi arkhiv Ministerstva Oborony Rossiiskoi Federatsii:TsAMO)とかで資料調査をしてみたいものだ。でも、ホントに遠い将来だと思うが。